ドタバタ家族のアメリカテキサス珍道中

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日本語補習校へ初登校

コロナの影響でズームでの学習が続けられていた日本語補習校でしたが、とうとう対面授業が始まりました。
毎週土曜日zoom授業の為に資料をコピーしたり、先生からの連絡事項に目を通したり、大変でした。
やっと楽になるかな??
と思っていましたが、お弁当を作ったり、登校時間に間に合うように朝早く家を出発しなくてはいけなかったりで、2つ学校に通うのはやはり大変ですね。
(実際通学している子供達はもっと大変なんだとおもいますが)

補習校は朝8時半から午後3時まで、日本の学校と同じような時間割で授業があります。

私達は初日なので、早目に学校に到着。
したのですが、既に車が沢山!!
普段の生活では日本人を全く見かけないので、こんなに沢山日本人がいる光景を見て驚きました!!
主人と
「こんなに日本人がいるんだね!皆何処に住んでいるのかなぁ?」
と、皆さんに色々話を聞きたくなりましたが、コロナで接触禁止なので、子供を降ろして直ぐに学校を後にしました。

お迎えも早目に行き車で待機していると、ガタイのいい男の人が何人かウロウロ歩いているのがみえました。
良く見てみると服にPOLICEの文字が!
警察官が何人か警備に来ていました。
コロナでアジア人差別が拡大しているからでしょうか。
日本語が通じる学校なので、英語が話せない子供達を安心して預ける事ができると思っていましたが、この光景を見て一気に不安になりました。
とにかく、楽しく平和に学校生活が過ごせることを願っています。

平日は現地校、土曜日は日本語補習校、日曜日は補習校の宿題と現地校の復習。
で忙しい子ども達。
海外に住む日本人はこのカリキュラムをこなしているんですよね。
偉いです!
中学生、高校生などは現地校の勉強でいっぱいいっぱいではないのでしょうか?
沢山の日本人の子ども達が海外でも日本の勉強を続けて頑張っている事を知りました。